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バフェット氏ら:バロンズの「尊敬される経営者」に-任天堂の岩田氏も

米紙バロンズ最新号によると、バークシ ャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット氏、リーマン・ブラザーズ・ホー ルディングスのリチャード・フルド氏、アップルのスティーブ・ジョブズ氏な ど14人が、3年連続で同紙の「世界で最も尊敬される最高経営責任者(CE O)30人」に選ばれた。

同紙によると、バフェット氏はバークシャーの2006年営業利益を93億 ドルに押し上げた。フルド氏はリーマンを債券に特化した証券会社からトップ クラスの投資銀行に変えた。また、ジョブズ氏の改革への取り組みはアップル にとってなくてはならないもので、同氏を失えばアップル株は20%下落しかね ないとバロンズは評価している。

開始3年目のリストに今年加わった新顔は、「Wii」で家庭用ゲーム機 市場での躍進を果たした任天堂の岩田聡社長、ソーシャルネットワークサービ ス(SNS)のマイスペースなどに事業を拡大したニューズ・コープのルパー ト・マードック氏、鉄鋼の英コーラス・グループを買収したタタ・サンズのラ タン・タタ氏。

石油の英BPのジョン・ブラウン氏、自動車の仏ルノーのカルロス・ゴー ン氏、米資産運用会社レッグ・メーソンのチップ・メーソン氏はリストから外 れた。

リストはバロンズの3月26日号に掲載される。バロンズは企業利益と株 価、指導力や業界での地位を基準にトップ30人を選んだ。選考の対象となるた めには少なくとも3年間CEOを務めている必要がある。30人中11人は米国 外企業の経営者だった。英国から2人、日本などから1人ずつが選ばれた。

(バロンズ、3月26日)

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