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上海銅:続伸、3カ月ぶり高値-中国の利上げの影響は限定的との見方

19日の上海銅先物相場は続伸し、3カ月 ぶりの高値に達している。中国人民銀行が18日に実施した利上げの銅需要へ の長期的な影響はほとんどないとの観測が高まった。

中国の経済成長を抑制するため、人民銀行は18日から、期間1年の基準 貸出金利を0.27ポイント引き上げ6.39%とした。過去11カ月で3度目の利上 げとなる。中国は世界最大の銅消費国。

中国国際フューチャーズ(上海)のトレーダー、唐亦軍氏は19日のイン タビューで「利上げの中長期的な銅相場への影響は限定的である可能性があ る」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場5月限は、前週末比最大0.6%高の1トン当 たり6万1080元と、昨年12月21日以来の高値となった。上海時間午前10時 50分現在、0.4%高で取引されている。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、前週末比

0.5%安の1トン当たり6580ドル。中国の需要が拡大する兆しが示されたこと から、先週は7.8%上昇した。

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