米たばこ会社、海外でも「ライト」などの表示使えず-米連邦地裁

米ワシントン連邦地裁のケスラー判事は16 日、米アルトリア・グループ傘下のたばこ大手フィリップ・モリスなどたばこ 各社は、製品の販売に際して「ライト」や「低タール」といった表示を海外で も使うことはできないとの判断を下した。

ケスラー判事は昨年8月、たばこ各社に対し「ライト」などの表示を禁じ る判決を言い渡している。今回は、その判断は海外でも適用できるとした。8 月の判決は、ワシントン連邦高裁での控訴審の判決が出るまでは執行が停止さ れている。

ケスラー判事は16日の判決で、たばこ各社は「ライト」などの字句を使っ たマーケティングは停止する必要があり、喫煙による健康への影響を知らせる べきだと指摘した。

フィリップ・モリスと親会社のアルトリア・グループは、控訴審での審理 に期待するとの見解を表明した。

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