ペトロブラスと三井物:エタノール向けパイプライン研究で合意(2)

ブラジル国営石油会社のブラジル石油公社 (ペトロブラス)と三井物産は、日本などへのエタノール輸出拡大に向け、800 キロに及ぶパイプラインの研究で合意した。

リオデジャネイロに本社を置くペトロブラスが27日発表した資料によれば、 パイプラインはブラジル中部の高地、ゴイアス州と燃料精製や港湾設備のある サンパウロ州とを結ぶ予定。サンパウロ州はブラジルで最も豊かな産業地域で サトウキビの主要な栽培地帯でもある。

ブラジルの大手建設会社、カマルゴ・コレアもパイプライン研究に加わる。 昨年2月2日に発表された当初の提案では、パイプライン建設にかかる費用は 少なくとも10億ドル(約1190億円)とみられ、その半分をペトロブラスが支 払う見通し。

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