タイ中銀:政策金利を4.50%に引き下げ-0.25ポイント利下げ(2)

タイ中央銀行は28日の政策決定会合で、 政策金利をこれまでの約4.75%から4.50%に引き下げることを決めた。昨年 末にバンコクで発生した爆弾テロや輸出鈍化、投資規制強化により投資家心理 が悪化しているため、景気てこ入れを目指す。

タイ中銀のスチャダ副総裁は、政策金利である1日物レポ金利の引き下げ を発表。ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト15人を対象にまとめた調査 では、11人が今回の決定を予想していた。

副総裁は、「景気を支えるために金利の引き下げが可能だ。経済統計は消 費と投資が鈍化に向かっていることを示している。インフレ圧力のリスクは低 い」と述べた。

タイ中銀は1月17日、政策金利を4.9%から4.75%に引き下げた。2003 年6月以来初の利下げだった。

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