スペインのBBVA:10-12月期は74%減益-税関連コスト響く

スペイン2位の銀行バンコ・ビルバオ・ ビスカヤ・アルヘンタリア(BBVA)が31日発表した2006年10-12月 (第4四半期)決算は、純利益が前年同期比で74%減少した。メキシコやスペ インで増収となったものの、税関連の一時的な経費と早期退職関連コストが響 いた。

同行が電子メールで配布した資料によれば、純利益は2億7900万ユーロと、 10億8000万ユーロから大きく減少。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナ リスト8人の予想中央値は1億8500万ユーロだった。

メキシコと米国部門の利益は、同行全体の利益の約3分の1を占める。早 期退職関連経費として7億7700万ユーロ、スペインの税関連経費として4億 5700万ユーロを計上したことが、10-12月期の純利益を圧迫した。