米モトローラ:10-12月期は48%減益-値下げ競争が響く(2)

世界2位の携帯電話メーカー、米モトロ ーラ が19日発表した2006年10-12月(第4四半期)決算は、48%減益となった。 フィンランドのノキアなどとの競争激化で値下げしたことが響いた。

同社発表によると、純利益は6億2400万ドル(1株利益25セント)と、 前

年同期の12億ドル(同47セント)から大きく減少。売上高は前年同期比17% 増の118億ドルとなった。

10-12月期のモトローラ製の端末価格は平均で119ドル、前期の131ド ルから下落した。人気機種の値下げやインドといった新興市場への安価な端末出 荷の増加が影響した。

同社の端末出荷台数は10-12月期に6570万台と世界市場の23.3%を占 め、前期の2240万台から増加したと見込まれている。

モトローラは2007年1-3月期の売り上げ見通しを104億―106億円と 見込んでいる。アナリストの予想では105億ドルが見込まれている。

-- Editor: Moody

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