上海の銅先物相場:4営業日ぶり反発-最近の下落は行き過ぎとの見方

上海銅先物相場は25日、4営業日ぶりに 反発した。最近の下落は行き過ぎとの見方が広がり、22日に付けた半年ぶりの 安値から上昇した。

米経済成長の伸びの鈍化を背景に需要が後退するとの懸念が高まるなか、 上海の銅相場は22日、値幅制限いっぱいの4%下落し、6月28日以来の安値 引けとなった。先週の下落率は6.1%だった。

上海大陸フューチャーズのトレーダー、李迅氏は25日のインタビューで 「22日の下落は行き過ぎだった」と指摘。トレーダーらが相場予測に利用する チャート(けい線)の支持線である1トン当たり5万8000元の水準でまとまっ た買いが入ったとの見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場2月限は、前日比最大1060元(1.8%)高の 1トン当たり6万360元。午前の取引終了時点では5万9480元だった。

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