ダイハツ:「ミラ」4年ぶり全面改良、室内拡大-月6000台目標(3)

トヨタ自動車の子会社、ダイハツ工業は18 日、軽乗用車「ミラ」を4年ぶりに全面改良し、発売した。価格は87万1500円 -154万8750円で、月6000台の販売を計画している。来年3月からは欧州を中 心に月1800台の輸出を始める。

今回の改良で7代目となる新型ミラは、先代に比べてホイールベースを100 ミリ、車高を30ミリそれぞれ伸ばすとともに、コンパクトなエンジンルームの 採用などにより軽最大の室内幅1350ミリと室内長2000-2050ミリを確保するな ど室内空間を拡大したのが特徴。

エンジンは排気量660cc直列3気筒のターボ仕様と自然給気仕様の2タイ プがある。また停車時にエンジンを停止するアイドリングストップ機構とCVT (無段変速機)の組み合わせによりガソリン1リットルで27キロ走行(10・15 モード)と、「ガソリン車トップの超燃費を実現」(箕浦輝幸社長)した。

4灯ヘッドライトや255ミリスライドする後席の採用など内外装の質感を高 めた「ミラカスタム」を新設定した。なお、商用車仕様は従来モデルを継続生産 し、月2000台の販売を見込んでいる。

ダイハツの株価終値は前週末比9円(0.8%)高の1170円。

--共同取材:藤村奈央子 Editor:Taniai

大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 yokubo1@bloomberg.net

Bret Okeson +81-3-3201-8335 bokeson@bloomberg.net

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