米ゴールドマンなど13社を相手取り投資家が提訴-空売り手数料めぐり

米モルガン・スタンレーやゴールドマン・サ ックス・グループなど金融機関13社は、空売りを行う投資家に対する手数料の 操作で結託したとして、投資家らから集団訴訟を起こされた。

空売りを行う投資家2社は12月1日にニューヨークの連邦地裁に提出した 訴状で、「借りることが難しい」株式に対して13社が過剰な手数料を徴収し、 反トラスト法(独禁法)に違反したと主張。「原告が支払う手数料を人為的に高 い水準に引き上げて固定しようと、13社が共謀して大掛かりな計画を画策した」 と訴えた。

原告のフォルツァ・キャピタル・マネジメント(米オレゴン州ベンド)と BHLキャピタル・パートナーズ(米コネティカット州ウエストポート)は、 損害賠償を請求している。請求額は明らかではない。

モルガン・スタンレーとゴールドマンのほか、メリルリンチやJPモルガ ン・チェースなども提訴されたが、いずれもコメントを控えている。

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