サムスン電子:07年1-3月メモリー受注は極めて好調-「ビスタ」効果

半導体メーカーで世界2位、韓国のサム スン電子は13日、2007年1-3月(第1四半期)の半導体メモリー受注につ いて、米マイクロソフトの新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の発 売効果で「極めて好調」との見通しを示した。

IR(投資家向け広報)責任者、朱尤湜氏はシンガポールで開かれた会議で、 同社が2007年の見通しに「強気」になったきっかけは半導体需要だと説明した。 同社は1-3月(第1四半期)の携帯電話機出荷は10-12月(第4四半期)を 上回る見通しも示した。

マイクロソフトは、ウィンドウズの大幅改良としては2001年以来となるビス タを今月、企業ユーザー向けに発売する。一般向けは来年1月の予定。SHアセ ット・マネジメント(ソウル)の運用担当者、チュン・ソンフン氏は、「ビスタ 効果に注目する価値はある」と述べ、「半導体や携帯電話の見通しは良好だ」と 語った。

ソウル時間午後2時4分現在、サムスンの株価は前週末比1.6%高の63万 9000ウォン。ハイニックスの株価は同2.8%高の3万5150ウォン。台北市場で は、台湾の半導体メモリーメーカー、南亜科技や力晶半導体も堅調。

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