中国銀行とSinopec、ハンセン指数に採用か-野村とCLSA

野村インターナショナル(香港)とCLS Aによると、香港株式市場の指標となるハンセン指数に、中国2位の銀行、中 国銀行とアジア最大の石油精製会社、中国石油化工(Sinopec)が、四 半期見直しによって採用される可能性がある。

野村のアナリスト、サンディ・リー氏は2日付のリポートで、1年間の平 均時価総額のランクに基づき、「中国銀行が11月のハンセン指数見直しによっ て、同指数に採用される2番目の中国株(H株)になる可能性が最も高いと確 信する」との見方を示した。Sinopecは「ハンセン指数に採用される3 番目のH株になる可能性がある」と記述している。

香港株式指数を算出するHSIサービシズは10日の取引終了後に見直し結 果を公表する。同社は時価総額や売買高などの基準によって構成銘柄を決定す る。

中国銀行の株価は5月末の新規株式公開(IPO)以降、15%上昇。Si nopecの株価は年初来49%高となっている。