富士フイルム:中間連結純利益は28%減、構造改革費用の負担で

富士フイルムホールディングスは31日、9 月中間連結純利益が前年同期比28%減の238億円になったと発表した。前期から 写真用フィルムなどのイメージング事業を中心に集中的に実施している構造改革 に伴う費用の計上が響いた。

中間期の売上高は同3.7%増の1兆3520億円。デジカメの普及に伴い市場が 縮小しているカラーフィルムの販売は苦戦したが、需要が拡大する液晶材料や、 子会社富士ゼロックスで手がけるカラー複合機などは好調だった。構造改革費用 の負担で営業利益は同15%減の508億円。税引き前利益は同11%減の566億円と なった。

富士フイルムの株価終値は前日比10円(0.2%)安の4340円。

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