中国・宝山鋼鉄:7-9月期42%増益-3四半期連続の減益から反転

中国最大の製鉄会社、宝山鋼鉄が27日に 発表した2006年7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比42%の増益とな った。需要の回復が寄与し、3四半期連続の減益から反転した。

同社が上海証券取引所に提出した決算資料によると、純利益は47億元 (1株当たり0.27元)と、前年同期の33億1000万元(同0.19元)から増加。 売上高は22%増の421億元。前年同期は345億元だった。

さらに宝山鋼鉄によると、同社の今年1-9月期の利益は前年比13%減の 91億元。1-9月期の売上高は35.4%増の1132億元だった。

また、同社の1-9月期の鋼板販売量は1190万トンと、前年同期から 22%増加した。同社によると、一部施設のメンテナンスのため、第4四半期の 生産は20万トン減少する見込み。

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