上海の銅先物相場:下落-需要鈍化懸念高まる、ロンドンは上昇

23日の上海銅先物相場は下落している。世 界最大の銅消費国である中国で銅需要が鈍化しているとの懸念が高まったことが 要因。

英国のウェアに本拠を置く世界金属統計局(WBMS)は18日、中国の1 -8月の銅消費が減少したと発表した。上海大陸フューチャーズのアナリスト、 王崢氏によると、ここ数カ月間、銅需要が増加している兆しはほとんどない。

王氏は23日のインタビューで「加工業者からの受注状況が示唆するように 現在の銅需要は予想より弱くなっている」と指摘した。

上海先物取引所の銅先物相場12月限は、前週末比最大850元(1.2%)安の 1トン当たり7万820元。上海時間午前10時5分現在、7万1020元で取引され ている。

ロンドン金属取引所の銅先物相場(3カ月物)は、上海時間午前10時4分 現在、前週末比30ドル(0.4%)高の7590ドル。20日は前日比1.3%安で引け た。

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