日本の自動車メーカー,1台当たり利益は米国勢より2400ドル上-調査

日本の大手自動車メーカーは北米で販売する 車1台について、米国勢に比べ平均で2400ドル(約28万2400円)多く利益を 上げていることが、調査会社ハーバー・フェラックス・グループが2日発表し た調査で分かった。

調査によると、トヨタ自動車と日産自動車、ホンダの北米での販売価格は 1台当たり平均2万4289ドルで、米国勢を12%上回った。日本メーカーの従業 員向け医療給付は車1台当たりで米国勢よりも1400ドル少なく、従業員の就業 時間は日本勢の方が長かった。

調査結果は、ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーター、独ダ イムラークライスラー傘下のクライスラーの米3社が全米自動車労組(UAW) と4年間の労使契約を交渉する際に問題となる点を浮き彫りにした。フォード とGMは2006年1-6月(上期)が赤字。クライスラーは7-9月(第3四半 期)に赤字を見込んでいる。

調査をまとめた1人、ジム・ハーバー氏は発表資料で、「デトロイトの3社 とUAWが協力して問題を解決するべきときだ」と述べた。

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