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8月米新築住宅販売:前月比4.1%増の105万戸、中央価格は低下(2)

米商務省が27日に発表した8月の米新築 一戸建て住宅販売(季節調整済み年率)は、前月比4.1%増の年率105万戸とな った。ブルームバーグ・ニュースのエコノミスト調査では、104万戸(予想中央 値)が見込まれていた。7月の新築住宅販売は100万9000戸と、速報の107万 2000戸から下方修正された。また、販売価格中央値は8月に前年比1.3%低下し、 2003年以来で初めてマイナスとなった。

8月の新築販売件数は前年同月比では17.4%減だった。新築住宅価格(中 央値)は23万7000ドルと、前年同月の24万100ドルを下回った。住宅価格は 昨年9月に前年比約14%の上昇を記録して以来、伸びが鈍化傾向にあった。

8月末の住宅在庫は56万8000戸と、前月の57万戸から減少した。新築住 宅の在庫比率は8月に6.6カ月分と、7月の7カ月分から縮小した。在庫比率の 縮小は3月以降で初めて。

建築が完了し、売却待ちの住宅件数は8月に7000戸増えて14万8000戸。

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