上海の銅先物相場:反発-20日の下落で、生産業者が買い再開

21日の上海銅先物相場は反発。20日の相 場下落を受け、中国のケーブルや電線メーカーが買いを再開したことが要因。 中国は世界最大の銅消費国。

上海の銅相場は20日、前日比2.6%安の1トン当たり6万9100元となり、 12日以降で最大の下落率を示した。1週間にわたる国慶節の祝日を来月に控 え、連休中も生産を継続するため生産業者は在庫を積み増す必要がある。このた め、20日の相場下落を受け、買いが加速している可能性がある。上海先物取引 所は10月2日から6日まで国慶節の祝日で休場し、9日に取引が再開される。

長城偉業フューチャーズの金属アナリスト、李榕氏は21日、上海からの電 話インタビューで「7万元割れとなったことで、メーカーからの買いが多少入っ ている」と指摘した。。

上海先物取引所の銅先物相場11月限は、前日比最大1090元(1.6%)高 の1トン当たり7万190元となった。上海時間午前10時20分現在、6万 9740元で取引されている。

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