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上海の銅先物相場:ほぼ変わらず-ファンドによる買い期待し様子見

29日の上海銅先物相場はほぼ変わらず。 ヘッジファンドや投資ファンドが市場に戻るのを期待するトレーダーらが相場を けん引する材料を求めて様子見姿勢を取っている。

株式や債券を上回るリターン(投資収益率)を狙ったファンドの買いなどに より、銅相場は年初来で63%高騰している。上海大陸フューチャーズの王崢氏 らトレーダーによると、第3四半期(7-9月)は、これらのファンドによる商 品市場への投資活動が縮小している。

王氏は29日の電話インタビューで「銅相場の方向性ははっきりしておらず、 上海市場の取引活動は停滞してきている」と指摘。「ファンドが早急に市場に戻 るか、何らかの新しい材料により取引が活発化するよう望んでいる」と述べた。

上海先物取引所の銅先物相場10月限は、前日比最大340元(0.5%)安の 1トン当たり6万7540元。一時は最大170元(0.3%)上昇した。上海時間 午前10時28分現在、6万7800元で取引されている。

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