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出光:千葉製油所のナフサ改質装置を再稼働、9月から-市況回復で

出光興産は千葉製油所(千葉県市原市)の 軽質ナフサ改質装置の稼働を9月1日から7年ぶりに再開する予定。同社の加 来祐二広報担当が25日に明らかにした。

この装置は、原油を精製して得られる軽質のナフサから、ベンゼンと呼ば れる石油化学製品を生産する。同社では1999年以来、ベンゼン市況の悪化に伴 い生産を停止し、他社から購入する割安のベンゼンを調達していた。

しかし、ここ数年、中国からの需要急増を背景にベンゼン市況が大幅に回 復していることに加え、三井化学や住友化学からのベンゼン需要が高まってい るため、装置の再稼働を決定したとしている。

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