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上海の銅先物相場:3日続落-スト中のBHPの銅山で地金の生産再開

25日の上海銅先物相場は3日続落。世界 最大の鉱山会社、豪BHPビリトンがチリのエスコンディダ銅山で地金(電気 銅)の生産を再開したことを受けて売られた。同銅山では労働者2052人が7日 からストライキに入っている。

BHPの広報担当者、アレジャンドラ・ウッド氏は24日、サンティアゴか らの電話インタビューで、世界最大の銅鉱山であるエスコンディダ銅山の生産量 は通常の50%にとどまっており、銅鉱石を地金に加工する工場の稼働率は約 10%であることを明らかにした。

大陸フューチャーズの金属アナリスト、王崢氏は上海からの電話インタビュ ーで「注目点は引き続きエスコンディダ銅山の状況だ。BHPが生産の一部を再 開できれば、銅相場にとっては弱材料となる」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場10月限は、前日比最大650元(1%)安の 1トン当たり6万7150元となった。上海時間午前10時7分現在、6万7510 元で取引されている。

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