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アングロ・アメリカンが買収の標的にも、800億ドル-オブザーバー紙

20日付の英紙オブザーバーによると、鉱 業・資源会社の英アングロ・アメリカンは、スイスのエクストラータや豪リオ・ ティント・グループ、ブラジルのバレ・ド・リオドセ(CVRD)にとって、800 億ドル(約9兆2612億円)規模の買収の標的になる可能性がある。

オブザーバー紙によると、アングロの時価総額は約600億ドルで、買収価 格は800億ドルに上る必要がある。匿名の鉱業業界専門家の話では、アングロ が買収案の検討に前向きになるのは、トニー・トラハー最高経営責任者(CE O)が来年引退する際になるかもしれないという。

匿名の投資銀行関係者によれば、これらの企業がアングロ買収を望む背景 には、自社が「捕食者ではなくえじきになる」ことを回避するため、鉄鉱石や 銅、ニッケルなどの鉱山を確保する狙いがあるという。

リオとエクストラータ、アングロの広報担当者はいずれもブルームバー グ・ニュースの取材に対してコメントを控えている。

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