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上海の銅先物:3営業日続落-スト中のチリの銅山、きょう交渉再開へ

15日の上海銅先物相場は3営業日続落。チ リにある世界最大の銅山、豪BHPビリトンのエスコンディダ銅山で、ストライ キ中の労働者と同社との交渉が再開されるのを前に銅が売られている。

BHPビリトンの広報担当者、エマ・ミード氏(メルボルン在勤)によると、 同社は、15日午後4時にチリで労組側との協議を再開する。同社広報担当者の 13日の発表によると、7日にストに突入した労組側は交渉で、賃金や賞与の引 き上げを求める見通し。同氏によると、ストの影響で同銅山の稼働率は通常の 40-60%に落ち込んでいる。

上海大陸フューチャーズの金属アナリスト、王崢氏は15日の電話インタビ ューで「交渉は再開される予定で、状況が悪化するようには見えない」との見方 を示した。

上海先物取引所の銅先物相場10月限は、前日比最大590元(0.9%)安の1 トン当たり6万7410元となった。上海時間午前9時58分現在、6万7560元で 取引されている。

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