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上海銅相場:続伸、2週間ぶり高値-チリ銅山でのストを懸念

1日の上海銅先物相場は続伸。世界 最大の銅山でのストライキの可能性が高まり、供給途絶が懸念される中 で、2週間ぶりの高値を付けた。

英豪BHPビリトンが保有するチリのエスコンディダ銅山の労働組 合は、経営陣の賃金案が低過ぎるとして、8月7日のストの是非を問う 組合員投票を7月28日に行い、ストを決定した。

AGエドワーズ・アンド・サンズ(セントルイス)の商品アナリス ト、ダン・ボート氏は7月31日、ストが少なくとも2週間継続すれば、 銅相場は過去最高値に達する可能性があると述べた。

上海東亜フューチャーズの金属先物トレーダー、袁芳氏は電話取材 に応じ、「ストは引き続き、市場の主要材料だ」とした上で、「関係者 は供給を懸念している」と語った。

上海先物取引所の銅先物相場10月限は一時、前日比最大3.4%高 の1トン当たり6万9760元となった。これは7月17日以来の高値。上 海時間午前9時47分(日本時間同10時47分)現在、6万9150元で取 引されている。

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