米ヤフーの4-6月期:減益、26%増収

ポータル(玄関)サイト大手の米ヤフーが 18日発表した第2四半期(4-6月)決算は、売却益で利益が膨らんだ前年同 期に比べ減益となった。サイト利用者と広告主が増え、売上高は前年同期比で 26%増加した。

純利益は前年同期比78%減の1億6430万ドル(1株当たり11セント)。 前年同期は7億5470万ドル(同51セント)だった。前年同期の利益には、米 グーグル株の売却益5億6300万ドルが含まれていた。1株利益はジェフリーズ のアナリスト、ユーセフ・スクワリ氏の予想と一致した。売上高は15億8000 万ドルだった。

他社サイトでの広告販売のコストを除いたベースの純売上高は11億2000 万ドルとなり、スクワリ氏の予想(11億4000万ドル)に届かなかった。調査会 社トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリスト予想平均では純売上高11 億4000万ドル、1株利益11セントが見込まれていた。

決算は通常取引終了後に発表された。ニューヨーク時間午後4時の株価は 前日比40セント高の32.24ドル。

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