上海の銅相場:4%上昇し、1カ月ぶり高値-チャートが買いを示唆

7日の上海銅先物相場は1カ月ぶりの高値と なった。一部トレーダーが相場動向の予想に活用するチャートで、相場がさらに 上昇する可能性が高いことが示されている。

長城偉業フューチャーズの金属アナリスト、李榕氏によると、ロンドン金属 取引所(LME)の銅相場は6日、前日比6.5%高の1トン当たり7850ドルと、 6月2日以来の高値引けとなり、さらに上昇する可能性が示唆された。

李氏は7日、上海からの電話インタビューで「ロンドンの銅相場は再び 8000ドルに近づいている。これは、最高値を更新する可能性が無視できないと いうことだ」と指摘した。

上海先物取引所の銅先物相場9月限は、値幅制限いっぱいの4%上昇し、前 日比最大2650元高の1トン当たり6万9020元と、6月8日以来の高値を付け た。

過去1年間の上海銅相場とロンドン銅相場の相関係数は0.99となっている。 これは、両相場がほぼ同じ値動きを示していることを意味する。