UBSやABNなど金融機関、米の圧力でイランとの取引自粛―NYT

米紙ニューヨーク・タイムズ(オンライン 版)は22日、大手金融機関のUBSとクレディ・スイス、ABNアムロ・ホー ルディング、HSBCホールディングスが米国からの圧力を受け、イランでの 活動を自粛していると報じた。

国連安全保障理事会は、イランの核開発問題をめぐって同国に経済制裁を 科すには至っていない。同紙によると、イランとの取引制限に関する各金融機 関の開示の程度はそれぞれ異なるという。

同紙はまた、金融機関のこうした措置がイランにどう影響するかは不明だ と指摘した上で、イランには原油収入という追い風が吹いているため、取引制 限が同国に大きな打撃を与える可能性は低いとみる外部の政治・経済専門家の 見方も伝えた。

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