米フォード、クライスラー、GMが販売促進策拡大-4月販売減少受け

米自動車大手フォード・モーター、ダイ ムラークライスラーのクライスラー部門は一部車種について無金利ローンを提 供し、ゼネラル・モーターズ(GM)はインセンティブ(販売奨励金)の拡大 を図ることが、2日までに分かった。4月の米国自動車販売が減少したことを 受けた措置。

クライスラー部門は、「ドッジ」「ジープ」ブランドのスポーツ型多目的 車(SUV)など一部の車種について、最大5年間、無金利ローンを提供する ことを復活させると発表した。フォードの広報担当者ダン・ベドア氏はこの日、 「エクスプローラー」などほとんどのSUVや、ワゴン車「フリースタイル」 などについて、同様のローンを新たに提供すると発表した。

GMはリース顧客に対し最大3カ月の支払い免除や、新車購入者に1000 ドル(約11万3300円)の返礼金を支払うことなどを明らかにした。

4月の米国自動車販売が前年同月比でGMが11%、クライスラー部門が 8%、フォードが6.6%、それぞれ減少したことを受けたもので、3社による 今回の販売促進策の提供期間は6月5日まで。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE