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【注目株】全日空、新日鉱、JR東海、プロミス、いすゞ、三菱商(2

30日の材料銘柄は以下の通り。

いすゞ自動車(7202):30日付の日本経済新聞によると、米ゼネラル・モータ ーズ(GM)は保有しているいすゞ自動車株の売却を決め、三菱商事や伊藤忠商事 などに買い取りを要請した。

全日本空輸(9202):2006年3月期の連結純利益予想を230億円に改め、従来 計画よりも35%増額修正した。国内外ともに旅客収入が予想以上に伸び、利益が拡 大する。

新日鉱ホールディングス(5016):2006年3月期の連結純利益が930億円にな る見通しと発表した。従来予想の860億円と比べ8.1%の上方修正。原油価格の上昇 による在庫評価益の増加や、金属価格の上昇なども寄与する。

日立製作所(6501)、三菱電機(6503):30日付の産経新聞は、日立製作所と 三菱電機の合弁による半導体専業大手ルネサステクノロジが、デジタルカメラなど に使われるフラッシュメモリーの国内生産から、2008年度をめどに撤退することを 検討していると報じた。

ライオン(4912):30日付の日本経済新聞によると、ライオンが検討している 買収防衛策に、同社の大株主であるカナダの機関投資家、カンディル・グループが 反対していることが明らかになった。「カンディルは「買収者が会社の価値を損ね るかどうかの判断は株主に委ねるべき」と指摘しているという。

日本航空(9205):個人筆頭株主の糸山英太郎氏は29日、自身のウェブサイト で、保有株の半分を売却したことを明らかにした。糸山氏は「外国人投資家からの オファーに応ずることはせず、市場で売却した」と説明している。

JR東海(9022):2006年度の設備投資額を前年度比50%増の2610億円とす る計画を発表した。耐震補強など安全対策に前年度計画ベースより590億円多い 1390億円を計上するほか、新幹線の新型車両N700系の導入に向けた投資なども 盛り込む。

丸井(8252)、OMC(8258):30日付の日本経済新聞は、丸井とクレジット カード業のオーエムシーカード(OMC)が、9月をめどにクレジットカードの事 務処理会社を共同で設立すると報じた。小売業のカード連合を形成、3メガ銀行を 軸とするカード3陣営に対抗する狙いという。

プロミス(8574):2006年3月期の連結純利益予想について、従来の582億円 を31%下回る401億円に下方修正すると発表した。利息返還金が当初計画を上回る ことなどが利益面で足を引っ張る。

三菱UFJ証券(8615):2006年3月期の連結純利益が490億円になるとの見 通しを発表した。旧UFJつばさ証券の中間期分51億円も加えると、今期の連結純 利益は541億円となる見込み。2005年3月期は、旧三菱証券と旧UFJつばさ証券 の合算値で297億円だった。

新日本製鉄(5401)、東洋鋼鈑(5453):双方の競争力強化のため、株式の持 ち合いなど相互連携を実施することで合意したと発表した。新日鉄は東洋鋼鈑の株 式6億円を上限に取得。東洋鋼鈑もほぼ同額取得する。取得時期は4月末をめどし ている。

TBS(9401):連結子会社の横浜ベイスターズ株について評価損などを特別 損失として30億円計上すると発表した。これにより、2006年3月期の連結純利益は 従来計画を22%下回る139億円にとどまる見通しになった。

三菱商事(8058):30日付の日本経済新聞によると、三菱商事は全額出資子会 社を通じ、インターネット証券業に参入する。4月初めに金融庁に登録、6月から 個人投資家向けに株式や商品先物、株価指数などを同一のネット画面で取引できる サービスを開始するという。

ダイセル化学工業(4202):円安とコスト削減効果により、2006年3月期の連 結純利益を従来計画よりも12%上方修正し、145億円に改めた。

日本金銭機械(6418):2007年3月期の業績見通しを発表、連結純利益は今期 推定比で42%増の42億円を見込む。国内では他社との提携やOEM供給で市場を拡 大し、海外では北米市場での取り組みを強化する。

東急ストア(8197):2006年2月期の業績見通しを下方修正し、連結純損失が 従来計画の10億円から25億円に悪化すると発表した。持ち分法投資損失の増加や 法人税等調整額の増加が響いた。

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