鳥インフルエンザ:上海で死亡女性の感染確認-ヨルダンにも感染拡大

中国の上海で死亡した29歳の女性につい て、鳥インフルエンザウイルスへの感染が原因であることが確認された。また、 ヨルダンでも野鳥や家禽への感染が報告された。

世界保健機関(WHO)が24日発表したところによると、上海の女性は 出稼ぎ労働者で今月15日、肺炎の症状を訴えて入院、21日に死亡した。中国 当局はこの女性が毒性の強い鳥インフルエンザウイルス「H5N1」に感染し ていたことを確認したという。

WHOは「死亡した女性の感染源を調査中だ」とした上で、「上海エリア では2004年4月以降、家禽類への感染拡大は報告されていない」と指摘した。

世界保健機関(WHO)によると、鳥インフルエンザには03年以来、少 なくとも186人が感染、105人が死亡している。

一方、ヨルダンが24日、野鳥や家禽の鳥インフルエンザへの感染を報告。 今年感染が報告された30カ国目となった。

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