【米個別株】(24日):セファロン、グーグル、ルーセント、レベル3

24日の主な銘柄は以下の通り。

鉱山株の一角が続伸。ロンドンとニューヨーク市場で銅相場が、在庫の減少 とインドネシアの鉱山での生産削減を背景に、2週連続上昇した。

ロイヤル・ゴールド(RGLD US)は1.76ドル(5.9%)高の31.75ドル。カ ナダの鉱山会社アイバンホー・マインズ(IVN US)は93セント(11%)高の9.20 ドル。

アナディジクス(ANAD US):87セント(15%)高の6.73ドル。ニーダムの アナリスト、ピエール・マカグノ氏は、半導体メーカーのアナディジクスの投資 判断を「ストロング・バイ」と、「バイ」から引き上げた。

セファロン(CEPH US):9.51ドル(13%)安の63.80。米製薬メーカー、セ ファロンが認可申請している子供のADD(注意力欠如障害)治療薬「スパーロ ン」に関し、FDA(米食品医薬品局)の諮問委員会は安全性に問題があると結 論付けた。同委員会は皮膚発疹(ほっしん)を起こす可能性が懸念されるため、 同薬に関するさらなる調査が必要だと判断した。JPモルガンをはじめとする複 数のアナリストが同社株式の投資判断を引き下げた。

グーグル(GOOG US):23.90ドル(7%)高の365.80ドル。インターネット 検索サイト運営の米グーグルは、3月31日の通常取引引け後に、石油・天然ガ ス生産のバーリントン・リソーシズに替わり、S&P500種株価指数構成銘柄に 採用される。

レベル3コミュニケーションズ(LVLT US):23セント(5.7%)高の4.24ド ルと続伸。ベアー・スターンズのアナリスト、スティーブン・ランドール氏は、 高速データ通信のレベル3コミュニケーションズの投資判断を「アンダーパフォ ーム」から「アウトパフォーム」に引き上げた。同氏は23日付のリポートで、 競合企業の減少と価格引き上げ余力が業績を後押しするとともに、経営体制が 「強力」だと指摘した。

ルーセント・テクノロジー(LU US):24セント(8.5%)高の3.06ドル。 仏通信機器大手のアルカテルと同業の米ルーセント・テクノロジーは、アルカテ ルによるルーセント買収に向けて交渉中と発表した。買収金額は少なくとも126 億ドル(約1兆4800億円)の見通し。

北米最大の電話機器メーカー、カナダのノーテル・ネットワークス(NT US) は12セント(4.3%)高の2.93ドル。

独シエーリング(SHR US):ADR(米国預託証券)は3.69ドル(3.4%)安 の103.51ドル。ドイツの製薬会社シエーリングに敵対的買収を仕掛けている同 業の独メルクKGaA(MRK GY)は、同業の独バイエルが23日、より高額の提示額 で買収合戦に参戦したことを受け、149億ユーロの提示額を引き上げる意向はな いと発表した。

ティム・ホートンズ(THI US):5ドル(22%)高の28.17ドル。カナダ最大 のドーナツチェーン、ティム・ホートンズが新規株式公開(IPO)後の取引初 日に急騰した。

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