新日石:3月後半に減産10%―気温上昇で灯油出荷の落ち込みで

石油最大手の新日本石油は17日、気温上昇 による灯油出荷の落ち込みを受け、3月の原油処理量を当初計画と比べ20万キ ロリットル減らし、530万キロリットルとすることを決めたことを明らかにした。 これにより、今月15日から月末までは前年同期比10%減産、3月全体では6% の減産となる。

同社の灯油出荷量は2月から3月にかけて、灯油出荷量は前年同期と比べ2 割以上の減少となっている。灯油はジェット燃料と成分が似ているため、アジア 向けに輸出量を増やす。

新日本石油の株価は前日比1円(0.1%)安の892円(午前10時44分現在)。