グッチ:東京と名古屋に新店舗、年内開設へ-新しい内装で香港にも

高級品メーカー世界3位のグッチ・グルー プは、香港と日本に新店舗を開設する計画だ。高成長市場で拡大を図る。「グ ッチ」ブランドの責任者マーク・リー氏が13日のインタビューで明らかにした。

同氏がミラノで語ったところによると、グッチは東京と名古屋にそれぞれ 1000平方メートル余りのスペースを持つ店舗を年内に開設する。グッチはアジ ア展開で、現在は総売り上げの12%にとどまる衣料品の売上高を伸ばしたい考 えだ。グッチは持ち手が竹のバンブーシリーズのバッグや、ビットローファー (靴)などでよく知られている。同社は2011年までに、売上高を30億ユーロ (約4260億円)に倍増させることを目指している。

リー氏は「昨年は素晴らしい成長を見たが、衣料品事業はほぼ横ばいだっ た」とした上で、衣料品事業には「大きな可能性がある」と語った。

香港と日本の店舗では、新しい内装を採用する。グッチが店舗の内装を大 きく変更するのは9年ぶり。木と天然素材を多用したこのデザインは、徐々に グッチの207店すべてで採用していくという。

グッチ・グループは仏小売り大手PPRの傘下で、「グッチ」のブランド はグッチ・グループが保有する複数のブランドの1つ。

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