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【注目株】ライブドア、住友電工、関東つく銀、ヤマトHD(2)

13日の材料銘柄は以下の通り。

ライブドア(4753):13日付の日本経済新聞朝刊の報道によると、ライブ ドアの全取締役が6月に開催予定の臨時株主総会で全員退任する見通しだ。株 式の上場廃止の可能性が確実となるなか、経営陣の責任を明確化して再建を加 速するのが狙い。山崎徳之代表取締役(34)らが退任し、山崎代表取締役の後 任には平松庚三執行役員社長(60)が就任し、社外の有識者1-2人も新任取 締役に選任する見通しという。

住友電気工業(5802):11日付の朝日新聞朝刊によると、住友電工が低温 で電気抵抗がゼロになる「超伝導現象」を応用した送電用ケーブルを年内にも 発売する方針だという。5月からニューヨーク州オルバニー市で世界初の送電 実用試験を開始、契約が取れれば送電線としては世界初の商用利用になるとい う。

関東つくば銀行(8338)、茨城銀行:両行は10日、合併を見送ると発表、 合併行「ひたちの銀行」は幻となった。両行は7月18日の合併に向けてシステ ム統合の準備を進めていたが、破談の引き金となったのは関東つくば銀の株価 上昇だった。株高でのれん代負担が当初想定よりも大幅に膨らみ、配当や収益 面で株主の期待にこたえることができないと判断した。

松下電器産業(6752):12日付の日本経済新聞は、プラズマテレビの価格 を大幅に引き下げると報じた。2007年初めにも現在より約4割安い1インチ当 たり5000円程度となる見込みだ。昨年秋に同1万円を切ってから1年半で半額 にし、世界首位メーカー自ら価格競争を仕掛けるという。

ヤマトホールディングス(9064):ドイツポスト・ワールドネット傘下の DHLグローバルメール・ジャパンと日本国内での合弁会社設立で正式契約す ると発表した。日本国内でダイレクトマーケティング事業を展開する新会社を 設立し、同事 業で付加価値の高い提案をしていくとしている。

イオン(8267):役員会で銀行業へ参入することを決めたと発表した。当 局か らの免許認可を受けて設立、開業後5年をメドに口座数300万口座以上、 預金残高 6500億円以上を目指す。

オリエンタルランド(4661):筆頭株主である京成電鉄の株式1000万株を 取得 したと発表した。京成電鉄沿線の事業展開や東京ディズニーリゾートへの 顧客輸送 などで双方の事業価値を向上させるのが狙い。

東京精密(7729):2006年3月期の連結売上高を上方修正する一方、連結 純利 益はこれまでの計画を61%下回る30億円に改めた。半導体製造装置部門 と計測機器 部門がともに売り上げを伸ばしたが、一部の製品について予定外の 費用が発生した 上、開発費負担の増加や棚卸資産の廃棄損なども利益面で足を 引っ張った。

熊谷組(1861)2006年3月期の連結純利益を計画比で15億円下方修正し、 45 億円に改めた。賃借物件の契約解除費用や子会社の工事損益悪化などが響く。

フォーバル(8275):2月23日に発表したミロク情報サービス(9928)の 株式 取得を中止すると発表。業務提携の内容などについて調整が必要なため。

堀場製作所(6856):100%子会社のシェンク東京衡機を吸収合併する。ま た決 算期をこれまでの3月から12月に変更する。

CHOYA(3592):2006年1月期の連結純利益を下方修正し、従来予想 を 2000万円下回る5000万円に改めた。原価率の悪化や、メンズスーツを扱う 子会社の 受注不振が影響した。

クレオ(9698):2006年3月期の連結純損益を下方修正。これまで1億 3000万 円の黒字を見込んでいたのを、2億6000万円の赤字に改めた。配当は 見送る。

日本カーバイド工業(4064):減損処理の影響で2006年3月期の連結純損 失が 従来見通しよりもさらに3億円拡大し、15億円なると発表した。

日本工営(1954):2006年3月期の連結純利益見通しを12億円とし、従 来予想 よりも3億5000万円引き上げた。固定費の削減や、子会社の予想を上 回る収益貢献 が利益水準を押し上げた。

MORESCO(5018):材料価格の高騰により、連結純利益を小幅なが ら下 方修正。これまで4億5000万円の黒字を見込んでいたが、これを1500万 円下回る見通しに改めた。

シーシーエス(6669):2006年1月中間業績を上方修正、連結純利益を従 来予 想比31%増の2億900万円とした。電子・半導体関連の復調に加え、円 安なども寄 与する。

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