上海の銅先物相場:3日続伸-メキシコでのストによる供給減を反映

3日の上海銅先物相場は3日続伸。メキシコ の2大銅鉱山で労働者がストライキに入り、供給が減少した。

メキシコでの全国規模の鉱山ストは70社に拡大。世界大手の鉱山会社、グ ルポ・メヒコが所有するラ・カリダド銅鉱山とカナネア銅鉱山での生産と精錬所 の操業が停止された。

長城偉業フューチャーズの金属アナリスト、李榕氏は3日、上海からの電話 インタビューで「世界の銅供給は逼迫(ひっぱく)している」と指摘。「このよ うな状況では、新たに売りポジションをつくる市場関係者はいない」との見方を 示した。

上海先物取引所の銅先物相場5月限は、前日比最大1540元(3.4%)高の 1トン当たり4万7230元と、2月15日以来の高値となった。上海時間午前 10時32分現在、同4万6900元で取引されている。

原題:Shanghai Copper Rises for Third Day on Strike at Mexican Mines

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