NY原油(午前):反落、在庫は十分との見方-バレル62.95ドル

ニューヨーク原油先物相場は反落、ここ4週 間ぶりの高水準から下げた。在庫が通常の水準を上回っていることを考慮すると、 最近の相場上昇は正当化できないと判断された。原油相場はイランの核開発問題 を背景とした供給不安から上昇していた。

イランの核開発問題を話し合う同国と欧州連合(EU)との閣僚協議が3日、 ウィーンで行われたが、イランのウラン濃縮をめぐる対立解消には至らなかった。 国際原子力機関(IAEA)は先月、イランの核問題を今月6日の理事会で国連 安全保障理事会(安保理)に付託する決議案を採択している。先週の在庫は燃料 のカテゴリーすべてで平均を上回った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)に上場されているWTI(ウエス ト・テキサス・インターミディエート)原油先物4月限はニューヨーク時間午前 10時31分現在、前日比41セント(0.7%)安の1バレル当たり62.95ドル。

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