上海の銅先物相場:続落-テクニカルチャートで一層の下落見通し

24日の上海銅先物相場は続落。週間ベースで 2週連続の下落が見込まれる。一部トレーダーが相場動向の予想に活用するテク ニカルチャートで、さらなる下落の可能性が示唆された。

上海の銅相場は、7日に過去最高値の1トン当たり4万9230元に達して以来、 8%下落している。23日には、20日間移動平均値である4万6193元を下回った。

長城偉業フューチャーズの金属アナリスト、李榕氏は24日、上海からの電話 インタビューで、「過去最高値に達して以来、銅相場は弱含んでいる」と指摘。 「投機筋は、銅相場がピークに達したと見て、ポジション整理の売りに動いてい る」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場5月限は、前日比最大1060元(2.3%)安の1 トン当たり4万5100元となった。上海時間午前10時10分現在、同4万5390元 で取引されている。

原題:Shanghai Copper Heads for 2nd Weekly Fall as Charts Say Sell