香港ハンセン指数:チャイナ・ネットコムを採用へ-駿威汽車は除外に

香港証券取引所の指標、ハンセン指数を 管理するHSIサービシズは10日、同指数の四半期ごとの銘柄見直しで、中 国2位の固定電話会社チャイナ・ネットコム・グループ(中国網通集団、香港) を採用すると発表した。

香港の恒生銀行(ハンセン銀行)傘下のHSIサービシズの資料によれば、 ホンダと乗用車を生産している中国の自動車メーカー、駿威汽車(デンウェ イ・モーターズ)がハンセン指数から除外される。銘柄入れ替えの実施は3月 6日。構成銘柄は時価総額や出来高などの基準により決まる。

HSIサービシズはまた、香港上場の中国本土企業で構成するハンセン中 国企業株(H株)指数に、自動車メーカーの東風汽車集団と中国建設銀行を加 えることも発表した。

深セン高速公路と中国東方航空、中国民航信息網絡(トラベルスカイ・テ クノロジー)、中国石化儀征化繊、中国石化鎮海煉油化工は除外される。H株 指数の加重計算方式は、香港株式市場での流通性をより重視するよう変更され るという。