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フジテレビ株が連日高、ライブドア悪影響後退の見方-業績は好調

フジテレビジョンの株価が一時前日比で3%超 の上昇。保有するライブドア株式を一定期間売却できない契約が堀江貴文容疑者の 代表権喪失などに伴い前日失効したことで、ライブドアに関連する悪影響が後退し つつあるとの見方が出て、前日(3.6%高)に続き買い進まれた。ライブドアショッ ク以降で続伸するのは初めて。

株価は一時前日比で9000円(3.1%)高の29万9000円まで上げた。午後2時 51分現在は同1000円(0.3%)高の29万1000円で取引が進んでいる。

フジテレビは24日、ライブドアとの契約で2007年9月末までは基本的に保有 株を売却できない契約(ロックアップ契約)が、堀江容疑者の代表権がなくなり、 社長でもなくなったことで失効したと発表した。

ドイツ証券の小池隆由アナリストは25日付リポートでフジテレビについて、ラ イブドアとはもともと重要な業務提携はなく、役員派遣もすでに解消しているとし て「ライブドア関連の株価へのネガティブの影響はほぼ出尽くしただろう」とコメ ントした。そのうえで業績は足元、中期展望とも強いと評価している。

ライブドア株は25日、午後1時半から3時までの変則取引措置が始まり、午後 1時53分に前日比21円(11.9%)安の155円で売買が成立した。取引時間中に値 がつくのは7日ぶり。その後はこの取引開始値を挟んで上下に激しい動きになって いる。午後2時47分現在で同42円(23.9%)安の134円で取引が進んでいる。

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