コンテンツにスキップする

上海の銅先物相場:続伸-在庫増と春節の休暇前の需要拡大を反映

24日の上海銅先物相場は続伸。ロンドン と上海の銅在庫が減少したことに加え、春節(旧正月)の休暇を前に中国のケー ブルメーカーの需要が高まった。

ロンドン金属取引所(LME)の指定倉庫在庫は、過去2営業日で1875ト ン(1.8%)減少した。また、上海の在庫は先週、4%減少し、昨年10月以来 の低水準となった。

ケーブルや電線メーカーなど中国の加工業者は、29日に始まる春節の休暇 中も工場の操業を続けるため、銅を買い増す必要がある。中国の市場は、30日 から2月3日まで休場となる。

スター・フューチャーズ(上海)のトレーダー、顧渊氏は「在庫の減少によ り、23日のロンドン銅相場終値は4600ドルを上回った。このため、上海相場 は高値で始まった」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場4月限(中心限月)は、前日比最大770元 (1.8%)高の1トン当たり4万4160元となった。上海時間午前11時29分 現在、4万3760元で取引されている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE