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上海の銅先物相場:反発-中国国内の需要拡大観測で4月限に買い

23日の上海銅先物相場は反発。春節(旧 正月)の休暇後、ケーブルやワイヤメーカーの銅需要が拡大するとの観測から、 トレーダーが4月限の購入を増やした。

大陸フューチャーズのトレーダー、王崢氏は同日、上海からの電話インタビ ューで「トレーダーは4月限を買い増している」と指摘。4月限は、2月限より 1トン当たり1000元以上割安となっているため、さらに上昇の余地があるとの 見方を示した。

王氏らトレーダーによると、中国の銅需要は、春節の休暇後から5月にかけ てピークとなる。休暇は29日に始まり、中国の市場は、30日から1週間休場 となる。

中国国内の住宅や企業、自動車向けのワイヤやケーブル需要が増加するなか、 上海の銅相場は、過去1年間で50%上昇し、過去最高水準となっている。

上海先物取引所の銅先物相場4月限(中心限月)は、上海時間午前11時 29分現在、前週末比280元(0.7%)高の1トン当たり4万3590元で取引さ れている。また、2月限は140元高の4万4650元となっている。

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