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上海の銅先物相場:反発-投資信託による買い増し観測高まる

19日の上海銅先物相場は反発。投資信託会 社が、リターン(投資収益率)の押し上げを狙って買い増しているとの観測が高 まった。

英バークレイズ・キャピタルの17日付リポートによると、昨年12月の米国 の商品連動型投資信託への新規の資金流入は、6億6000万ドル(約760億円) まで拡大し、2005年の総額はほぼ60億ドルに達した。04年は54億ドルだった。 同社は、この投資は継続し、ことし4月までの資金流入が最も多いと予想してい る。

上海東亜フューチャーズのトレーダー、袁芳氏は19日、上海からの電話イ ンタビューで「相場の反発は、ファンドの関心の高まりを示唆している」との見 方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場4月限(中心限月)は、前日比最大880元 (2%)高の1トン当たり4万4210元となった。上海時間午前10時44分現在、 同4万3770元で取引されている。18日は前日比で1.6%下落した。

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