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ソフトバンク株が急反発、IT関連で売られすぎ-ヤフー株ストップ高

ソフトバンクの株価が急激に上昇に転じている。 一時前日比で12%超の値上がりになった。「ライブドアショック」を受けてIT (情報技術)関連株の一角として売り込まれていたが、ファンダメンタルズに関係 なく売られすぎたとの見方が強まった。ヤフー株も大幅に反発。

ソフトバンク株は一時前日比で410円(12.3%)高の3750円まで値上がりした。 4日ぶりの値上がりになる。午前10時9分現在で260円(7.8%)高の3600円で取 引が進んでいる。売買代金は924億円と東証1部首位。株価は18日にストップ安 (値幅制限いっぱいの下落)で取引を終え、17日も一時ストップ安まで下げており、 4日間で1110円、率にして24.9%下落していた。

この日のソフトバンク株急騰について市場は「ライブドアショックのなかでネ ット関連という理由だけで懸念が先行して売られすぎており、需給面からもひとま ず買い戻しが優勢になっている」(小林治重・丸和証券調査情報部長)とみている。

ソフトバンク子会社ヤフーも大幅に反発。一時ストップ高(値幅制限いっぱい の上昇)となる前日比で2万円(13.5%)高の16万8000円まで上昇した。午前10 時9分現在で同1万2000円(8.1%)高の16万円で取引が進んでいる。

他にインデックス、USEN、サイバーエージェントといった急落していたI T関連株は軒並み大きく上昇に転じている。ライブドアショックについて小林氏は 「影響がライブドア自身と子会社といった銘柄に限定されつつある」と指摘した。

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