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上海の銅先物相場:4営業日ぶり反落-輸入拡大で供給が増加

18日の上海銅先物相場は、4営業日ぶり に反落した。中国の銅輸入拡大により供給が増加した。中国は世界最大の銅消費 国。

スター・フューチャーズのトレーダー、顧渊氏によると、チリと日本から最 大1万5000トンの銅が17日に上海に搬入された可能性が高い。ワイヤやケー ブルメーカーは春節(旧正月)の休暇中も操業を継続する。このため銅を必要と するメーカーが購入を増やし、需要が供給を上回ったことから、中国の銅価格は 過去最高値に達した。休暇は30日から2月3日まで続く。

大陸フューチャーズのトレーダー、王崢氏は上海からの電話インタビューで 「中国の銅輸入の増加により供給不足が緩和された可能性がある」と指摘。「ロ ンドンでは価格調整の傾向も見られ、これが上海相場の市況に影響を与えてい る」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場4月限は、前日比最大400元(0.9%)安の 1トン当たり4万3650元となった。上海時間午前11時18分現在、同4万 3700元で取引されている。王氏によると、春節の休暇を控え上海市場の銅取引 量は減少している。

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