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中国、4月に国内の株式新規公開解禁も-上海証取の周勤業副総経理

上海証券取引所の周勤業副総経理は17日、 中国政府が3-4カ月内に国内株式の新規発行を解禁する可能性があると述べ た。実現すれば中国最大の石油会社ペトロチャイナ(中国石油)など国外で取 引されている株式の国内上場への道が開かれる。

周勤業副総経理はインタビューで、「4月か5月には、新株公開を再開し ても良いころではないだろうか」と語った。

国有株を中心に2000億ドル相当の売り出しが計画されていた昨年5月、 中国規制当局は株式市場支援を目的に新規公開を停止した。上海証券取引所の 上場企業の大半を占める国有製造業の業績が投資家の失望を誘い、上海総合指 数は2001年6月以来46%値を下げた。

ペトロチャイナなど複数の有力中国企業は、株式を国内ではなく、香港と ニューヨークに上場している。周勤業副総経理はこうした銘柄が国内で取引さ れるようになれば、上海と深セン証券取引所で取引される時価総額が押し上げ られ、来年末までにはアジア7位から同3位に浮上するとの見通しを示した。

周勤業副総経理はまた、今年から外貨建てB株を人民元建てに転換するこ とも試験的に許可する可能性があると述べた。

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