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【米個別株】(13日):金鉱株、AMD、HP、ルーセント、タイコ

13日の主な銘柄は以下の通り

金鉱株:ニューヨーク市場で金価格が24年ぶり高値に上昇したことを受け、 金鉱株が買われた。産金最大手のニューモント・マイニング(NEM US)は1.91ド ル(3.3%)高の59.87ドル。金・銅生産のフリーポート・マクモラン・カッパー・ アンド・ゴールド(FCX US)は1.60ドル(2.7%)高の60.75ドル。

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD US):1.22ドル(3.5%)安の34.13 ドル。ドイツ銀行のアナリスト、ベン・リンチ氏とプラネー・ラハリア氏は顧客向 けのリポートで、コンピューター用半導体2位のアドバンスト・マイクロ・デバイ シズの業績は同業首位のインテル(INTC US)の競争力に押され、一部の「強気」な 投資家の見通しを達成できないと指摘した。両氏はAMD株の投資判断を「ホール ド」から「売り」に引き下げた。インテルは0.7%安の25.79ドル。

ヒューレット・パッカード(HPQ US):88セント(2.8%)高の31.90ドル。 ゴールドマン・サックスのアナリスト、ローラ・コニグリアロ氏はプリンター・パ ソコンメーカー大手のヒューレット・パッカード(HP)の投資判断を「インライ ン」から「オーバーウエート」に引き上げた。売上高と利益率が予想を上回るとみ ている。

JDSユニフェーズ(JDSU US):17セント(6.1%)高の2.96ドル。光ファ イバー関連機器最大手のJDSユニフェーズは、金融専門局CNBCの解説者、 ジム・クレーマー氏に番組で推奨された。クレーマー氏はJDSの光ネットワ ーク事業の拡大と中国での生産が利益を押し上げ、コストを削減すると指摘し た。

ルーセント・テクノロジー(LU US):6セント(2.2%)安の2.62ドル。通信 機器最大手のルーセント・テクノロジーは2006年度(9月終了)の売上高が前年 度並みか、増加しても「1けた台前半」の伸びにとどまるとの見通しを示した。同 社はこれまで、「5%前後」の増収を予想していた。同社はまた、最高業務責任者 (COO)にフランク・ダメリオ氏を指名した。

タイコ・インターナショナル(TYC US):3.19ドル(11%)安の27.12ドル。 横領事件で服役中のデニス・コズロウスキ被告が創立した米複合企業タイコ・イン ターナショナルは、第1四半期(2005年10-12月)の一部項目を除いた1株当た り利益が約38になったと発表した。同社の当初見通しは40-42セントだった。同 社は2月2日に正式に決算を発表する。また、エドワード・ブリーン最高経営責任 者(CEO)が経営再建を果たせなかったことを受け、3社に事業を分割する計画 を明らかにした。

ビステオン(VC US):34セント(6.1%)安の5.25ドル。クレディ・スイス・ ファースト・ボストンのアナリスト、クリス・セラソ氏は、自動車部品のビステオ ンの投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げた。元親会 社のフォード・モーターへの依存度が利益を押し下げると予想している。

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