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S&P500種銘柄入れ替え:エスティローダーを新規に採用

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P) は3日、S&P500種株価指数の構成銘柄について、ソフトウエアメーカーのマ ーキュリー・インタラクティブを除外し、化粧品メーカー世界4位のエスティ ローダーを新規採用すると発表した。4日の取引終了後に実施する。

発表後の時間外取引で、エスティローダーの株価は一時、終値比2.50ドル (7.5%)高の35.84ドルに上昇。昨年1年間の騰落率はマイナス27%だった。

マーキュリーは、期限(3日)までに決算を再計上できなかったため、4 日に米ナスダック(店頭市場)を上場廃止となる。昨年11月には、6年間にわ たりストックオプション(自社株購入権)の価値を操作していたことが社内調 査で発覚したのを受け、同社のアムノン・ランダン最高経営責任者(CEO) やダグラス・スミス最高財務責任者(CFO)らが辞任している。

また、インターネット検索最大手のグーグルは、通常取引中に史上最高値 を記録したものの、時間外取引では一時433.76ドルと、終値に比べ1.47ドル 下落。株価指数の銘柄入れ替えを調査しているアナリストの間には、グーグル は今年、S&P500種に新規採用されるとの見方がある。

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