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マクデップのワルフ氏:米コノコと露ガスプロム株を選好-バロンズ紙

マクデップ・アソシエーツの創業者、カ ート・ワルフ氏は米経済紙バロンズ最新号(12月26日)とのインタビューで、 米石油会社のコノコフィリップスやアナダーコ・ペトロリアム、ロシアの天然 ガス会社ガスプロムなどエネルギー株を有望視していると語った。

ワルフ氏は原油を含めたエネルギー価格は上昇傾向が継続するとみており、 原油は向こう4年間で1バレル=150ドルまで上昇を予想すると述べた。燃料 関連企業の株も同様に上昇が見込まれるという。

同氏は、コノコは天然ガス生産の米バーリントン・リソーシズの買収が完 了すれば天然ガスの売り上げから恩恵を受け、ガスプロムは液化天然ガスを米 国に輸出するという「野心的な計画」を持っていると指摘。また、買収対象と なる可能性があるアナダーコなどの株式も有望視していると説明した。

ワルフ氏はこのほかに注目する石油・ガス会社として、ペンウエスト・エ ナジー・トラスト、シマレックス・エナジー、カナディアン・オイル・サン ズ・トラストを挙げた。

バロンズによるとワルフ氏は、原油相場は「2000年からこれまでに約3倍 となっているが、1970年代には10倍になっていたのだから、先のことは誰に も分からない」と語った。

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