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米グーグル、マイクロソフトが和解―幹部移籍めぐる争いに終止符

インターネット検索最大手の米グーグルと ソフトウエア最大手の米マイクロソフトは22日、マイクロソフト元幹部のグー グル移籍をめぐり争っていた問題で、和解に達したと発表した。両社はそれぞ れ、和解条件については公表しないとしている。

ワシントン州裁判所は先に、マイクロソフトでバイスプレジデントを務め ていた李開復(カイフ・リー)氏が、移籍先のグーグルで研究・技術プロジェ クトに参加することを禁止する判断を示していた。ネット検索市場でのシェア 拡大を目指す両社のこの問題をめぐる争いは5カ月間に及んでいた。

マイクロソフト広報担当のジャック・エバンズ氏は、同社が和解に満足し ていると述べた。グーグルのバイスプレジデント、デービッド・ドラモンド氏 によれば、同社も和解条件に満足している。

グーグルは7月、北京で研究センターを開設するため李氏を中国部門の社 長として採用したが、マイクロソフトは李氏と結んだ競業禁止契約を理由に、 訴えを起こしていた。

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