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上海銅先物相場:3日ぶり反落-チリの鉄道スト終結で供給懸念が緩和

上海銅先物相場は20日、3営業日ぶりに 反落した。世界最大の銅生産国であるチリで鉄道労働者によるストライキが終結 し、供給停止への懸念が緩和した。

同ストに参加していた英アントファガスタ社の労働組合代表の一人、ギエル モ・ゴンザレス氏は19日、労組が3%の昇給案を受け入れ、従業員が職場に復 帰したと発表した。ストライキが始まった7日には、ニューヨーク商業取引所 (NYMEX)の銅相場は2.2%上昇した。NYMEXの19日の発表によると、 同取引所がモニター対象にしている銅在庫は同日、10月13日以来初めて増加 に転じた。

上海東亜フューチャーズの先物トレーダー、袁芳氏は20日のインタビュー で「ファンドは、ストを理由に銅を購入しただけに、相場は下落する可能性があ る」との見方を示した。

上海先物取引所の銅先物相場3月限は、前日比最大300元(0.8%)安の 1トン当たり3万9600元となった。上海時間午前10時11分現在、同3万 9720元で取引されている。

-- 共同取材 ニューヨーク Claudia Carpenter Editor: Gosman

hhorie@bloomberg.net Editor: 記事に関する記者への問い合わせ先: シンガポール Chia-Peck Wong at (65) 6212-1574 or cpwong@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: シンガポール James Poole at (65) 6212-1551 or Jpoole4@bloomberg.net.

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